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0120890019は、新生ファイナンシャルからの電話です。

この番号から、あなたに電話が掛かってくるのは、「レイクALSA」のカードローンサービスを利用しているからである可能性が高いです。

ただ、それ以外の理由でも掛かってくる場合もありますし、下手に無視をすると、裁判沙汰になってしまうケースもあるので、ここでは、掛かってくる電話の内容と具体的な対処法について解説をしていきます。

この記事を書いた人

 

借金問題専門家 タケシ

以前、325万円の借金を任意整理を行なって完済した体験を持つ借金問題の専門ライターです。
借金問題や債務整理に関するコンテンツは、既に1,500記事以上、執筆しています。

0120890019は新生フィナンシャルからの電話

0120890019は、新生フィナンシャル株式会社からの電話です。

この番号は、登録貸金業者情報検索入力ページで検索すると出て来るので、新生フィナンシャル株式会社の正式な電話番号であることが分かります。

また、0120890019からの電話は、レイクALSA関連の電話であることも多いです。

なぜなら、新生ファイナルシャル株式会社は、「レイクALSA」というサービス名で、カードローン事業を行っているからです。

また、新生ファイナルシャル株式会社は、「新生銀行カードローン レイク」、そして、第二地方銀行(東和銀行やトマト銀行など)の無担保カードローンの信用保証業務を行っています。

0120890019からの電話の内容は?


新生ファイナルシャル株式会社から電話が掛かってくる理由としては、

  • 申込内容の確認
  • 在籍確認
  • 電話での営業
  • 支払を滞納した人へ催促

などがありますが、0120890019からの着信であった場合、最も可能性として高いのは、取り立ての連絡です

「レイク ALSA」を利用している人であれば、未払金がないか、すぐに確認をされるのが良いです。

また、「レイク ALSA」を直接、利用していなくても、もし、「新生銀行カードローン レイク」など、新生ファイナルシャルが保証会社になっているサービスで滞納を続けると、新生ファイナルシャルが代位弁済をして、元々の債権者に代わって、あなたに取り立ての連絡を行います

0120890019からの電話を無視すると?


もし、0120890019からの電話を無視すると、それが取り立ての連絡であった場合は、マズイことになります。

遅延損害金が掛かる

返済期限までに支払いができないと、その日を起点として、遅延損害金が発生します。

例えば、レイク ALSAの遅延損害金は、年率20.0%です

30万円を借りていて、30日間滞納をした場合は、4,931円の遅延損害金が発生します。

ブラックリスト状態になる

カードローンなどでお金を借りていて、滞納期間が61以上または3ヶ月遅れると、ブラックリスト状態になります。

具体的には、信用情報機関に延滞をした情報が登録されて、約5年間、残り続けてしまいます。

そして、その期間は、新たな借入れをしたり、車や住宅のローンを組んだりすることが原則してできなくなります

一括払いを請求される

カードローンでお金を借りた場合、基本的に、返済は分割払いですが、滞納が続くと、一括返済を要求されます。

また、新生フィナンシャル株式会社か保証会社として、業務を行っている場合は、最初から、一括返済を要求して来る可能性も高いので、ご注意下さい。

裁判沙汰になるケースも

それでも、新生フィナンシャルからの連絡を無視し続けた場合は、裁判所を通じて、督促状が来ます。

そこで、2週間以内にお金を支払うか、異議申し立てを行うかなどの対応を行わなければ、給与や通帳、そして財産などが差し押さえられるリスクが発生します

これは、ある意味、極端なケースとも言えますが、最悪の場合は、このようなこともあり得るということは頭の片隅に入れておく必要がありますよね。

0120890019からの着信が来たらどう対応すべき?

では、0120890019から着信が来たら、具体的に、どう対処をすべきなのでしょうか?

電話に出て内容を確認する


まずは、0120890019から電話が来たら、ちゃんと出て、内容を確認しましょう。

最初にもお伝えしたように、0120890019は、登録貸金業者の電話番号として、正式に登録されたものです

ですから、決して、怪しい詐欺の電話ではありません。

また、「レイクALSA」を利用している人は、既に心当たりがあるかもしれませんが、新生フィナンシャルが保証会社を行っているサービスを利用している人にとっては、どこへの支払いのものか分かりづらい時もあります

ですから、電話でキチンと確認することが大切になってくる訳です。

できる限りすぐに返済する

もし、支払いの遅れがあって、すぐに返済が可能である場合は、できるだけ早く返済をしましょう。

返済が一日でも遅れると、余計な遅延損害金が発生するからです。

また、どうしても、滞納分の全額を払えない場合は、次回の返済日を減らしてもらえないか、一度、相談をしてみるのも良いでしょう。

法律の専門家に相談する


ただ、滞納をしている金額が、あなたの許容範囲を超えていて、どうしても返済が難しい場合は、弁護士や司法書士など法律の専門家に相談することも一つの選択肢です。

例えば、レイクALSAは、銀行系のカードローンですが、それでも金利は最大で18.0%と、消費者金融並みに高いです。

また、新生フィナンシャルが保証会社になっているサービスを利用していて、新生フィナンシャルから連絡が来た場合、その段階で、一括請求をされてしまう可能性もあります

そういった時に、弁護士や司法書士に相談をすれば、債務整理を提案されますが、もし、任意整理を行った場合、以下のような対応をしてもらうこともできます。

  • 遅延損害金や将来的に掛かる利息をカットするよう交渉してもらえる
  • 一括請求をされた場合でも分割払いなるよう交渉してもらえる
  • 月々の返済額を減らしてもらえる

法律の専門家に相談と聞くと、ハードルが高い話に聞こえるかもしれません。

しかし、以下のようなサービスを利用すると、無料で気軽に借金の減額相談に応じてもらえます。

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0120890019は、新生フィナンシャルからの電話ですが、場合によっては、一括請求をされることもあるので、早めに電話に出るか、折り返し電話をして、支払いを行うか、それが難しければ、法律の専門家に相談されることをお勧めいたします。

滞納がある人は以下の番号にご注意ください!