借金が250万円まで達してしまったら、どうやって返済していけば良いのでしょうか?

ここでは、250万円の借金を返済して復活した芸能人やブログでの事例を紹介しながら、債務整理を行った場合のメリットもお伝えしていきます。

250万円の借金を返済して復活した人達

借金250万円を抱えた芸能人の話

芸能人の中には、消費者金融などから多額の借金を抱えて苦労をしたという方が結構いらっしゃいます。

その中の一人で、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉さんは、一時、250万円の借金を抱えながらも完済したエピソードを持っています。

博多大吉さんは19歳の時、芸能界に入りました。

しかし、ギャラも少ない上にアルバイトも禁止されていて、さらに先輩から「芸人は遊べ!」と言われ、毎日のようにドンチャン騒ぎをしていたら、借金が一気に膨らんでしまったそうです。

その後、大吉さんは、事務所には内緒でレンタルビデオショップで延滞金の回収をするアルバイトをしたそうですが、巧みなトーク力でどんどん延滞金を回収して実績を上げたとのこと。

さらに、そこで得た経験が漫才の世界で成功するための下地にもなったというのですから、人生は何がプラスするか分からないですよね。

任意整理で解決した事例(ブログから)

また、借金250万円を任意整理も行ないながら解決したケースもあります。

その人の話は、借金250万円の返済が終わった結果wwwというタイトルの記事でブログで紹介されています。

その人は、躁うつ病になってしまい、金銭感覚を失っている間に、アコムやプロミスのカードローン、そしてエポスのクレジットカードを通じて出来た借金が250万円までに達する多重債務者となってしまいました。

しかし、任意整理の手続きを行って、コツコツ返済している内に、親の遺産も入ってきたため、一気に完済出来たとのことです。

実際、250万円の借金を完済すると、その解放感はハンパないですし、その方も、過去の苦労を振り返りながら、二度と借金はしないと心に誓っていらっしゃいます。

250万円の借金はどう返す?

もし、博多大吉さんのように特殊な才能がある人であれば、250万円の借金でも自力ですべて完済できるかもしれません。

しかし、一般の人であれば、それだけの借金を返済することは並大抵の努力では出来ません

実際、250万円の借金を返済しようとした場合、返済期間ごとの月々の返済額は以下のようになります。

金利が15%の場合(一般的な消費者金融の基準)

返済期間 月々の返済額 トータルで払う利息
1年 225,645円 207,745円
2年 121,216円 409,189円
3年 86,663円 619,863円
4年 69,576円 839,674円
5年 59,474円 1068,470円

金利が10%の場合(一般的な銀行のカードローンの場合)

返済期間 月々の返済額 トータルで払う利息
1年 219,789円 137,471円
2年 115,362円 268,682円
3年 80,667円 404,027円
4年 63,406円 543,483円
5年 53,117円 687,025円

もちろん、250万円の借金を1年で返済することが出来れば、それに越したことはありませんが、その場合、月々の返済額は20万円以上になってしまいます。

また、返済期間を5年まで延ばせば、月々の返済額を下げることが出来ますが、その分、トータルで払う利息が数十万円~100万円掛かってしまうので、かなり損をすることになります。

250万円の借金を債務整理で解決するメリット

もし、250万円の借金返済に行き詰った場合は、債務整理を行なうのも一つの方法です。

例えば、任意整理であれば、払い過ぎた利息(過払い金)があれば、その分を残債から減らすることが出来ます。

さらに、将来利息もカット出来ますので、最低でも数十万円単位で掛かるはずの利息を払う必要がなくなります

あとは、元本だけを返済すれば良いので、一気に借金を減らすことが出来ます。

また、個人再生であれば250万円の借金は100万円まで減らすことも出来ますし、自己破産で免責を受けることが出来れば250万円の借金はすべてチャラになります。

ちなみに、債務整理を行なうと、約5年~10年間は信用情報機関に事故情報が登録されてしまう(ブラックリストに載ってしまう)ため、その期間は新たな借入れをしたり、ローンを組んだりすることが出来なくなります

ただ、その期間を過ぎれば、あなたの信用状態は復活しますし、借金もなくなっているので、デメリットよりもメリットの方がやはり大きいと言えます。

takeshi1

たとえ借金が250万円あったとしても、その人の状況に合わせた形で債務整理を行えば、必ず解決出来ますので、希望をもって弁護士や司法書士に相談してみて下さい。