借金 自殺を考える金額

世の中には借金が原因で自殺に追い込まれてしまう方がいらっしゃいます。

では、一体、借金がいくらになったら、人は自殺を考えるのでしょうか。

ここでは、ネット上の意見をまとめつつ、借金でもう限界を感じた時にやるべきことについてお伝えしていきます。

借金で自殺を考える金額はいくら?

実際に借金がいくらになったら、自殺を考えてしまうのか、或いは自殺をしてしまったのか、いろいろなケースを集めてみました。

数千万円の借金で破産が出来ない事情とは

こちらの方は、数千万の借金で自殺を考えているくらい追い詰められているという方です。

今、数千万の借金で自殺も考えているくらい追い詰められているものです。
妻子持ち(子どもはまだ小さい)です。
この借金を返すためには合法であればどのような仕事でもやりたいと
考えています。

これは、知恵袋に寄せられた悩みですが、それに対して「自己破産をしたら良い」といった方のコメントがベストアンサーになっています。

ただ、質問者の方は、友人から借りているため、破産は考えられないと言っていました。

確かに、借金で自殺を考えいている方の中には、何らかの理由で破産が出来ない事情を抱えている方が多いのかもしれないですよね。

500万円の借金で自殺をした人

500万円の借金を苦に自殺した知り合いがいます。

これは、自殺をした方の知り合いがコメントしていたことであり、借金の詳細までは分かりません。

500万円の借金は金利によっても利息が増えるペースや返済期間がかなり変わって来ます。

そして、一般的に返済期間は数年~10年、あるいいは、それ以上、かかってしまいますし、金利によっては最終的に支払う利息が200~300万円になってしまう可能性もあります

>>500万円の借金は何年で返せる?えっ、そんなに掛かるの!?

そのような先が見えない返済のことを考えると絶望をして自殺をしたい気持ちになってしまのかもしれません。

パチンコで200万円の借金そして自殺

知り合いがパチンコの借金苦で自殺したんだけど
たった200万なら相談してほしかった。。。
おれはまだー100だし

パチンコで借金まみれになって、自殺をしてしまう方は多いです。

その証拠にこちらのサイトでは、

  • 2025年の自殺者は23971人
  • ギャンブル依存症に取り組んでいるある地方議員は、その内の1割以上の3000人がパチンコ依存症だったと指摘

という内容を紹介しています。

>>パチンコの借金はみんないくらあるの?こんな状態の人は要注意

パチンコによる借金の厄介な部分は、その人が、パチンコ依存症になっている可能性が高いということです。

そうい状態にハマってしまうと、借金が増えることはあっても減らすことは極めて困難となります。

ですから、借金問題を解決すると同時にギャンブル依存症の問題も解決していく必要があります。

>>ギャンブル依存症で借金地獄!そんな時に便利な相談先一覧

50万円で自殺を考えた方も

その一方で、中には、50万円で自殺をしたと考えた方もいらっしゃいます。

29歳で年収400万のときに、貴金属先物で450万の現物決済での差損。
手持ちの400万を全部入れて、親に50万借りて、首をくくろうかと。
1年引きずった。

もちろん、この方に対しては、50万の借金で死んでたら、毎日自殺者だらけだというコメントが数多く寄せられていました。

ただ、こちらの方の気持ちを少し代弁すると、やはりいきなり大きな損失が発生すると精神的なショックが大きいのだと思います

借金で限界を感じたら債務整理を

借金で自殺を考えるほと限界を感じている方に対して、必ずといって良いほど言われていることは、「破産をしたら良いではないか」ということです。

実際、それは、ある意味、的を得た発言だと言えます。

なぜなら、破産は、借金問題を解決する強力な手続きの一つであることに間違いはないからです

さらに、ここで、もう少し詳しく解説をすると、自己破産は債務整理の手続きの中の一つとなります。

債務整理は、大きく分けて3種類あり

  • 任意整理:将来的な利息をカットして残債を3年~5年で分割返済する
  • 個人再生:住宅ローン以外の借金を約5分の1に減額する
  • 自己破産:原則としてすべての借金をチャラにする

の中のいずれかの方法で、解決をしていくような流れになります。

もともと、債務整理は、国が認めた借金の減額方法であり、借金で自殺を考えるような人でも、借金問題を解決し、新しい人生の出発が出来るように作られた制度だと言えるのです。

だからこそ、この制度を利用しない手はないのです。

破産は無理だと考えている方へ

しかし、借金で自殺を考えている方の中には、破産や債務整理は無理だと考えている方もいます。

具体的には以下のような事情を抱えているケースが多いのですが、そういった場合、どのような対処法があるのかお伝えしていきます。

友人からの借金がある場合

自己破産をすることに躊躇している方の中には、友人からの借金もあるので、友人に迷惑を掛けたくないという方もいらっしゃいます。

確かに自己破産をした場合、債権者平等の原則の観点から、すべての借金を免責の対象としなければならないため、友人からの借金だけは個別に返済することが法的に出来ません

ただ、債務整理の中で任意整理であれば、債務整理の対象にする借金を選択できるというメリットがあります

ですから、まずは任意整理で借金問題を解決することが出来ないか検討してみるのも一つの有効な方法です。

>>任意整理に強いおすすめ法律事務所&相談所

税金の滞納分はチャラにできない

債務整理の弱点として、税金の滞納分はチャラに出来ないというものがあります。

自己破産でも破産法第253条第1項で非免責債権というものが定められ、

  • 租税等の請求権
  • 破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
  • 破産者が故意又は重大な過失により加えた人の生命又は身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求権

などは、免責の対象外となっています。

そのため、税金を払えないと死ぬしかないのかと悩んでいる方が多いのも事実です。

>>税金を払えないと死ぬしかない?借金より税金滞納の方が怖い理由

ただ、そういった場合でも、まずは税金以外の借金から何とかする中で、解決する道が見えても来ます

また、税金自体も分割払いや支払い期限の猶予をお願いすることが可能なケースもあるので、決して諦めないでくださいね。

一人では悩まない

借金が原因で自殺をしている方の中に共通していることは、誰にも相談できず一人で悩んでいるということです。

そういった方の中には、

  • 借金問題を相談できるような家族や友人がいない
  • 家族に相談したら離婚の話を切り出されるかもしれない
  • 職場にバレたらお金にルーズな人間だと思われる
  • 借金は必ず返すべきだと思い込んでいる
  • どこに相談したら良いのか分からない
  • 自己破産をしたらいろいろな人に迷惑を掛けてしまうのではないかと思っている

という事情を抱えているのではなかと思います。

しかし、いかなる事情や理由があっても、それによって自殺をしてしまっては、意味がありません

今は、家族や職場の人に内緒で借金問題を相談できる方法があります。

また、いろいろなところに足を運ばなくても、まずはネットで気軽に相談することも出来ます。

そして何よりも、借金の返済が難しい時、自殺ではなく、債務整理を選択することに対して反対する人はまずいません。

ですから、まずは出来るところから借金の相談を始めてみてはいかがでしょうか。

>>今すぐ借金をどれだけ減らせるか調べてみる【所要時間1~2分】

まとめ

この記事では、まず、借金で自殺を考える金額はいくらかというテーマについてお伝えしましたが、自殺を考える金額は、人によって様々です。

数千万円の借金でも耐えられる人がいる一方で、わずか数十万円の借金でも自殺を考えてしまう人もいるからです。

ですから、結局は、その人の気持ちの問題によるところが大きいのかもしれません。

あとは、どれだけ借金があっても、そういった人を救済する制度が日本にはあることを知っておくことが非常に大切だと思います。

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借金で思い詰めていると、誰に相談をすれば良いかが分からない状態になっているかもしれませんが、まずは、気軽に相談できるサービスから利用してみてはいかがでしょうか。