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借金で悩む女性にはいくつかパターンがあります。
もちろん、本人の問題というのもありますが、本人の力ではどうしようもできないこともあります。
また、一見、「えっ、この女性が・・・」というケースもあるんですよね。
ここでは、借金をする女性の特徴を5の観点からまとめました。
また対処法についても7つお伝えしていきます。
目次
借金する女性の特徴
借金する女性の特徴について、私自身が見て来た体験もありますが、公的機関の調査結果も参考にしながら、まとめてみました。
衝動買いがやめられない(買い物依存症)
借金を抱える女性の中には、衝動買いがやめられず、買い物依存症にハマってしまう方が多いです。
男性は、理性で考える傾向が強いですが、女性は、感情で動いてしまう傾向がありますよね。
そして、その感情をコントロールできなくなってしまうと、欲しいものを買いたいという気持ちを抑えられなくなってしまう訳です。
見栄っ張り
女性は、男性以上に美を追求します。
それは、ある意味、女性の本能だと思うんですよね。
ただ、自分の収入を考えずに、「とにかく自分をよく見せたい」と思う女性は要注意です。
エステや脱毛の高額ローンを組んでしまったり、ブランド品のバックや服を買ってしまい、その返済に苦しむケースはよく見受けられますので。
性格がだらしがない
性格がだらしがないと、当然、お金の管理をするのも難しくなってしまうケースが多いです。
そして、お金の管理ができなかったり、計画を立ててお金を使うことができなかったりする人は、借金がどんどん増えていきます。
例えば、あなたにはこんな特徴はありませんか?
- 財布の中にレシートがたくさん入っている
- キャッシングの借入れ限度額が預金残高のように錯覚してしまう
- すぐにリボ払いに走る
- 部屋の中が汚い(モノやお金を管理できない)
だらしがないとお金がどんどん逃げて、借金も増えていくので気を付けて下さい。
責任感が強すぎる
これは、だらしがないという特徴とは、かなり対極的な特徴となりますが、実は、責任感が強すぎる女性も借金を抱えてしまうことがあります。
責任感が強いと、周囲に頼ることができなくなるからです。
家計のやりくりが厳しい時は、夫や親に相談すれば良いのに、「お金の相談をするのは申し訳ない」と思って、カードローンに手を出して、どんどん借金が膨らんでいくのはよくあるパターンです。
夫や家族の関係がうまくいっていない
夫や家族に借金の相談できないのは、女性の責任感が強いからという時もありますが、ただ単に仲が悪くて、相談ができないという女性もいらっしゃいます。
ただ、内緒の借金があると、さらに夫や家族との関係が悪化していくリスクもあるので注意が必要です。
女性の借金対処法
では、借金を抱えてしまった女性はどうすれば、そういった状況から抜け出すことができるのでしょうか?
家計簿をつけてみる
既に、家計簿を付けている女性は、また別の対策を考える必要がありますが、「家計簿なんてつけたことがない」という女性であれば、是非、一度、試してみて下さい。
家計簿をつけると、「今月、どれくらいのお金を使ったか?」、「今、どれくらいお金が残っているのか?」ということが客観的に見えるというメリットがあります。
最近は、家計簿アプリがたくさん出ていて、昔に比べると家計簿をつけやすい環境が整っていますよ。
身の丈にあった生活をするよう心掛ける
衝動的に買い物をしてしまう人の中には、自分の収入に見合わない生活をしてしまいがちですが、やはり身の丈にあった生活というのものは必要です。
一番良いのは、欲しいものがあっても、最低でも1日、できれば3日間、我慢してみるというやり方です。
その間に、本当に欲しいかどうか、冷静に考えてみれば、そのほとんどは必要ないことが分かるでしょう。
なぜなら、買い物依存症にハマっている人の中には、買ったもののほとんどの商品は使わずに押し入れで眠っているケースも非常に多いからです・・・
収入を増やす
お金がないなら、収入を増やすことが有効な方法であることは言うまでもありません。
昔は内職とか、全然稼げない仕事も多かったですが、最近は、ネットを使って、文章を書いて稼ぐ人も増えています。
私の知り合いの女性の中には、古本や中古品などを買って、転売する方法でかなり稼いでいる人もいます。
昔は、子供が小さいと外に出てお金を稼ぐことができないと言われていました。
でも、最近は、ネット普及で稼ぐ選択肢が広がったので、問題なく稼ぐことができるはずですよ!
節約・節約・節約
節約と聞くと、ありきたりと言えばありきたりですよね。
確かに、既にギリギリの生活をしている女性にとっては難しいですが、無駄使いをしている女性にとってはかなり有効な方法です。
特に見栄っ張りの女性の方は、余計に高いものを買うのを控えるところから始めてみてはいかがでしょうか?
旦那や親に正直に話す
責任感が強くて、夫や親には借金のことは話せないという方も、夫婦関係が親子関係が悪くて夫には話せないという方も、もしできるのであれば、正直に話すことも考えてみて下さい。
なぜなら、借金は隠せば隠すほど、より泥沼化していく傾向があるからです。
依存症の人はカウンセリング受けてみる
もし、買い物依存症やギャンブル依存症になってしまっている女性は、自分だけの力では、どうしようできないケースがあります。
そういった場合は、カウンセリングなどを受けてみるのも一つの方法です。
借金の依存症にハマると、身を亡ぼすまで借金は増え続けてしまいますから、早めの対処が大切です。
>>借金癖のカウンセリングや治療を受けられる病院などを簡単に探す方法
債務整理の相談をしてみる
借金の額が自分の手に負えないところまで増えてしまった場合は、弁護士や司法書士に相談をして、借金を減らしてみてはいかがでしょうか?
債務整理という方法を使えば、合法的な手続きで、借金自体を少なくしたり、月々の返済額を減らしたりすることによって、借金の負担を軽くすることができるからです。
もちろん、女性が弁護士や司法書士に直接、相談するのは、男性よりもハードルが高くなってしまうと思います。
ですから、そんな時は、女性専用の借金相談の窓口もありますので、気軽に相談をしてみて下さい。
まとめ
借金をする女性の特徴としては、
- 衝動買いがやめられない
- 見栄っ張りな性格である
- だらしがない
- 責任感が強すぎる
- 夫や家族との関係がうまくいっていない
などが挙げられます。
もし、こういった特徴が自分にあると感じた女性は、自分で簡単にできる方法から、自分ではどうしようもできない時の対処法について、お伝えしましたので、お早めに対処されることをお勧めいたします。