消費者金融 返済 待って

消費者金融に返済を待ってくれと頼みたい時ってありますよね。

そんな時は、藁をもすがる思いになってしまうものだと思います。

しかし、消費者金融の人はどこまで返済の遅れにどこまで対応してくれるものなのでしょうか?

その実情と注意点、また具体的な対処法について解説していきます。

返済は待ってもらえる?

返済を待って欲しいと消費者金融に連絡をした場合、返済期間の延長は、一般的に1~2週間ぐらいまでなら何とか待ってもらえるようです。

ただ、状況によっては、もっと長く返済を待って欲しいと希望する人もいるかもしれません。

しかし、1ヶ月ぐらい待ってもらうことは、なかなか難しいようです。

遅延損害金は掛かる

また、たとえ返済を待ってもらえることになったそいても、遅延損害金はしっかり取られます

その時の罰金金利は大手の消費者金融の場合、20%が相場となっています。

(利息制限法で決められた上限金利が20%になっているため)

返済を待ってもらう場合の注意点

消費者金融に返済を待ってもらうことは、対応を間違えると、かなりまずい状況になることもあるので、以下の点を注意するようにして下さい。

遅れる前に連絡をする

もし返済シミュレーションをしながら、返済が遅れる可能性が高いと分かったら、実際に滞納してしまう前に、こちらから消費者金融に連絡をすることが大切です。

何も連絡をしないで、返済が遅れてしまうと消費者金融との信頼関係が一気に崩れてしまうリスクがあるからです。

信頼が崩れると、その後の交渉が難しくなってしまう可能性が高くなってしまいます。

ですから、事前連絡は非常に大切です。

催促などの電話には必ず出る

もし、遅延をしてしまって、消費者金融から催促の電話が来た場合は、必ず出るようにして下さい

もちろん、催促の電話だと分かってしまうと、電話に出たくない気持ちが働いてしまうかとは思います。

しかし、貸金業法では、取り立てに関して、もし、本人と連絡が取れないなどのやむを得ない事情がある場合は、職場や自宅へ直接連絡をすることが出来るようになっています。

そうなると、家族や同僚に延滞の事実が広まってしまう可能性があります。

そういったリスクを考慮しつつ、電話にはしっかり対応するようにして下さい。

どうしても返済が難しい場合は?

ただ、事前に連絡をしても、消費者金融からの電話にすぐ応対をしても、返済できない時はやはりあると思います。

実際、滞納が61日~3ヶ月続くと、信用情報機関に延滞の情報が登録されて、5年間記録が残ってしまうため、その期間は新たな借入をするのが難しくなってしまいます。

また、滞納期間が続くと、消費者金融から一括返済を求められる場合も出てきます。

ですので、どんなにがんばっても返済が出来ないと判断した場合は、早めに弁護士や司法書士に相談されることをオススメいたします。

そこで債務整理の手続きを行えば、借金を減らしたり、将来利息をカットしたり、場合によっては借金をチャラにしたりすることも可能となってくるからです。

具体的にどれだけ借金を減らせるかは、この方法で調べられますが、消費者金融の返済の苦しみから脱出するきっかけをつかむことが出来ますので、是非、試してみて下さい。

ちなみに、債務整理を弁護士や司法書士に依頼をした後、受任通知が消費者金融へ送られます。

すると、それ以降は、債務整理の手続きが完了するまで、消費者金融は債務者に対して取り立てや支払い請求が一切できなくなります

結果的には、消費者金融からの返済を待ってもらうことも可能となるのです。

デメリットを比べてみよう

もちろん、債務整理を行なえば、信用情報期間に債務整理を行なったという情報が約5~10年間(債務整理の種類によって期間は異なります)記録されてしまうというデメリットがあります。

しかし、滞納を続けていても、いずれは信用情報機関に記録が残りますし、更に泥沼化することは必至です。

その場合のデメリットは債務整理とほとんど変わらないので、債務整理を行なった方が良いと言えます。

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客観的に消費者金融に滞納を続けてしまった場合のメリット・デメリット、債務整理を行った場合のメリット・デメリットを比べながら、最終的に判断されることをオススメいたします。