アコム 一括請求 分割
アコムから一括請求をされても払えないですよね。

そもそも、一括返済が出来るくらいなら、あなたは滞納なんかしないで、どんどん借金を返していたはずだからです。

ただ、一括請求された後、払えない状態が続くと、さらにマズイ状況になるので、早く対策を打たなければなりませんよね。

ここでは、そんな時でも、アコムに簡単に分割払いに戻してもらえる方法をお伝えしていきます。

アコムから一括請求されるまでの流れ


アコムに返済が出来なかったらからといって、すぐに一括請求されることはありません。

一括請求に到るまでには、以下のような、いくつかのステップを踏むことになるからです。

アコムの返済が遅れた直後

アコムが指定した返済日までに支払いが出来ないと、その翌日にアコムから携帯電話へ連絡が来ます。

もし、うっかりミスで、返済をしていなかったのであれば、新たな期日を設定して、支払いを行えば、それで問題解決です。

電話がダメから書面で

しかし、アコムからの電話が来ても、払えないないので、無視を続けた場合は、次に書面での督促が来ます

(状況によっては、自宅訪問をされる場合もあります)

もし、何とか返済が出来そうなのであれば、そこでアコムに連絡をして相談をすれば、返済期間を延ばす代わりに返済額を下げてもらうという交渉も可能です

滞納1ヶ月以上でカードが停止

しかし、それでもアコムからの電話や書面を無視し続けると、アコムのカードが利用停止となります。

その後は、アコムからの借入が一切できなくなってしまいます

滞納が61日~3ヶ月を超えると信用情報機関に登録

滞納の期間が61日~3ヶ月を超えると、延滞情報が信用情報機関に登録されてしまいます。

延滞情報は、完済日から5年を超えない期間で残ってしまい、その期間はアコムだけでなく他の銀行や消費者金融からの借入でも出来なくなります

4ヶ月以上の滞納でアコムを名乗るように

アコムの滞納期間が4ヶ月を超えると、取り立ての際はアコムの名前を名乗るようになります。

延滞が始まって間もない頃は、契約者に連絡をする場合は、最初、アコムだと名乗りませんし、自宅へ督促の郵送を送る場合も、”ACサービスセンター”という名前で送ります。

しかし、滞納が長引くと、そうった遠回し的な表現はしなくなりますので、その分、家族や会社にアコムの借金を滞納していたことがバレやすくなります

アコムから一括請求が来るタイミング

それでもアコムからの催促を無視し続けた場合は、アコムから一括請求をされることになります。

アコムから”一括返済のお願い”というような名前の催告書が届きます。

アコムから一括請求が来るタイミングについてですが、アコムで働いていた人の話によると、催告書は、延滞が始まってから半年ぐらいで送るケースが多いそうです。

その一方で、延滞をしてから1~2年後にアコムから一括請求が来たという人もいます。

万が一、滞納をしてから、5年以上が経過していれば、消滅時効の期間を過ぎているので、アコムに返済をするのではなく、弁護士や司法書士を通じて、時効の援用の手続きを行なうと良いでしょう。

しかし、まだ5年経っていなければ、一括返済をしないと、裁判の手続きに移行されてしまいます。

アコムに一括請求されたら分割払いは難しいの?


では、アコムに一括請求をされたら分割払いは、難しいのでしょうか?

アコムに直接相談しても難しい

アコムから一括請求をされた後、アコムにすぐ相談すれば、再度、分割払いに応じてもらえるのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その段階で、分割払いに応じてもらうことは難しいでしょう。

なぜならば、あなたは、アコムから一括請求をされた段階で、期限の利益を失っているからです。

期限の利益とは、一定の期限が到来するまでに、弁済をしなくても良いという債務者の利益ですが、これを失うことになります。

アコムでは、規約の第12条で、アコムから20日以上の相当な期間を定めてその支払を書面で催告されたにもかかわらず、その期間内に支払わなかったときは、期限の利益を失うと明記しています。

裁判所で分割払いに応じてもらえる!?

アコムから裁判を通じて訴えられるのは、滞納を1年以上続けているとか、延滞金が100万円を超えているとかなど、かなり悪質なケースです

裁判を通じて訴えられた場合は、最初に支払督促申立書が自宅に届きます。

そこでも一括請求を求められますが、2週間以内に異議申し立てを行えば、地方裁判所での通常訴訟となり、そこで分割払いが出来ないか和解交渉を行なうことが出来ます。

しかし、支払督促申立書も無視すると、次に仮執行宣言付支払督促が届きます。

この場合も、2週間以内に異議申し立てを行えば、通常訴訟で分割払いの交渉を行うことが出来ますが、これが分割払いの交渉に応じてもらえる最後のチャンスです

ただ、その場合は、分割払いには応じてもらえても、和解日までに発生した遅延損害金の減額や免除には対応してくれない可能性が高いです。

また、そもそも、裁判所の手続き自体が面倒ですよね。

さらに、仮執行宣言付支払督促が来ても2週間以上、無視を続けていれば、強制執行がされて給与や財産が差し押さえられてしまいます

給与が差し押さえの対象になった場合は、その4分の1(給料が44万円を超える場合は、33万円を差し引いた全額)が差し押さえの対象となってしまうのです。

アコムに簡単に分割払いに応じてもらえる方法

アコムから一括請求をされると、一見、分割払いに再度応じてもらうのは、かなり難しいと感じる方も多いかもしれません。

しかし、そういった状況でも、簡単に分割払いに応じてもらえる方法があります。

それは、弁護士や司法書士を通じて、債務整理の手続きを行うことです。

任意整理なら簡単に分割払いが復活

例えば、任意整理の手続きを行った場合、将来利息をカットした上で、元本のみを3年~5年で分割返済するという形で和解することも可能です。

任意整理では、アコムからの一括請求された後でも、分割払いが復活するだけでなく、以下のようなメリットがあります。

  • 将来的に掛かる利息がカットされるので、あとは元本を返済するだけ
  • 裁判上での和解と違って、遅延損害金もカットしてもらえる可能性が高い
  • 弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、アコムに受任通知が送られて、取り立て・催促がストップする
  • 裁判所を通さず、弁護士や司法書士がアコムと任意整理の交渉を行ってくれます。
  • 会社や家族の人達に内緒で手続きが出来る

このように任意整理の手続きは簡単ですし、かつ効果が非常に大きいのです。

>>アコムの借金が減らない~元金を一気に減らす方法はコレ!

個人再生で大幅に減額した後に分割払い

任意整理では、将来利息がカットされても、借金の元本自体は減額されにくいというデメリットもあります。

ただ、その場合も、個人再生を行えば、借金を約5分の1に減額して、残った弁済額を3年間で分割払いしていくことが可能です。

特に、借金の金額が、アコム以外にも何社かあって、債務の額が大きい時は、個人再生が有効です。

そして、個人再生でもダメならば、自己破産という選択肢もあります。

ですから、まずは自分にとって、どんな債務整理の手続きの方法が適切なのか、弁護士や司法書士に相談すると良いでしょう。

一括請求された人こそ債務整理をした方が良い理由

債務整理を行うと、信用情報機関に事故情報が約5~10年間登録されて、ブラックリスト状態になり、その期間は、新たな借入れが出来なくなるというデメリットがあります。

ブラックリストに状態になると、新たな借入れが出来なくなり、ローンを組んだり、クレジットカーを作ったりすることが出来なくなります。

ただ、アコムから一括請求をされた方は、長期間、滞納をしているので、信用情報機関には事故情報が既に登録されています

滞納をした場合は、完済をしてから、約5年間はブラックリスト状態となります。。

ですから、債務整理を行っても、あまり変わりがないと言えるのです。

まとめ

アコムから一括請求が来た場合、

  • 家族からも借りたりしながら何とか払う
  • 裁判で分割払いの和解に応じてもらう
  • 消滅時効の期間が過ぎていれば時効の援用を行う
  • 無視し続けていると最悪は差し押さえ

などの道が考えられます。

既に時効が過ぎていたり、助けてくれる人がいたりすれば、問題はないのですが、払えない状態が続くと、場合によっては、一気に問題が複雑化します。

そして、自力で、分割払いを復活させるのは、かなり難しくなってしまいます。

しかし、弁護士や司法書士を通じて債務整理を行えば、再度、一括請求をしきたアコムに対しても、再度、分割返済に応じてもらうことは、十分、可能なのです。

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アコムから一括請求された場合、裁判書で分割交渉を行なうというやり方もありますが、弁護士や司法書士を通じて債務整理を行った方が、手続きは簡単になりますので、まずは気軽に無料相談から始めてみて下さい。