モビットは、大手の銀行系消費者金融です。

モビットの借金を任意整理するのは厳しく訴訟も起こしてくるという話もあるのですが、実際はどうなのでしょうか?

ここでは任意整理に対するモビットの対応と、トラブルを出来るだけ防ぐための対処法について解説をしていきます。

モビットの借金を任意整理するとどうなる?

モビットの借金を任意整理する際に、まず、理解しておくべきことは、モビットでは過払い金が発生しないということです。

なぜなら、モビットは銀行系の消費者金融ということもあり、利息制限法を上回る金利で融資を行っていなかったからです。

しかし、だからといってモビットの借金を任意整理するメリットがないという訳ではありません。

モビットの借金も他の債権者と同様に、

  1. 取引履歴を取り寄せる
  2. 経過利息や将来利息をカットする
  3. 残債を1年~5年で分割払いする(残債が少ない場合は返済期間が短くなります)

という流れで和解することによって、トータルで支払う返済額や月々の支払い額を減らすことが可能です

モビットは、三井住友銀行グループの大手消費者金融ですので、基本的には任意整理に対しては応じてくれます。

(ただし、返済期間が1年以下など短い場合は、任意整理の対応が厳しくなるケースもあるので、その場合は弁護士や司法書士などとよく相談しながら進めていくことをお勧めいたします。)

モビットの任意整理は厳しいという話も

しかし、その一方で、2ちゃんねるなどで、モビットは任意整理中に裁判所へ訴えを起こすことがよくあるという話が出て来ます。

実際、モビットは債務者側が任意整理の手続きを行なうため、弁護士や司法書士を通じて受任通知を送った後、4ヵ月~6ヶ月で和解が出来なければ訴訟を起こしやすいと言われています。

ちなみに個人再生や自己破産をする場合でも受任通知後、申立てが行なわれるまでは、訴訟の手続きを行なうことは法的に認められています。

例えば、以下のように個人再生の依頼中にモビットから訴訟を起こされた方もいらっしゃいます。

個人再生依頼中にモビットから訴訟を起こされました。

担当の司法書士の先生にはまだ詳しくはお伝えできてませんが、早めに伺います。
が、個人再生を依頼中にモビットだけが提訴してくる意図はなんなんでしょう?
マニュアルでもあるんですかね?
いろいろ同じ様な体験談をみるとモビットはけっこう強硬ですね。

また、こちらの方は、自己破産の手続き中にモビットから給料差し押さえの特別送達が送られました。

昨日、モビットから給料差し押さえの特別送達が送られてきました。

現在MIRAIO(弁護士事務所)で自己破産手続き中なので連絡を取り、今朝、MIRAIOに通知をそのまま郵送しました。

このようなモビットの債務整理の体験談の話を聞くと、対応がうまくいかないと債務整理中でもモビットから訴えられる可能性はあることが分かります。

債務整理中にモビットから訴訟を起こされたら?

では、債務整理中にモビットから訴訟を起こされたらどうなってしまうのでしょうか?

実際、任意整理中にモビットから訴えられても、裁判の手続きを通じて通常の任意整理を行った場合と、ほぼ同じ条件で和解をすることは可能です

個人再生の場合は、個人再生手続開始決定がされれば、訴訟を取り下げてもらえる可能性は高いです。

また、自己破産の場合は、訴訟で支払えと要求された分も含めて免責の対象となるので、それほど心配する必要はありません。

ただ、モビットから訴えられて手続きが複雑にならないようにするためにも、必ず債務整理に強い弁護士や司法書士に依頼してスムーズに進めていかれることをオススメいたします。

↓モビットの債務整理についての連絡先はこちらの情報をご参考にして下さい。

モビットは滞納するともっとヤバイ?

モビットは、債務整理中も訴訟を起こす可能性がありますが、債務整理をしない場合は、もっと状況が厳しくなる可能性があります。

実際、モビットへの返済が遅れると、ただ単に督促状が送られるだけでなく滞納が2ヶ月ぐらいになった段階で、簡易裁判所を通じて訴状が送られてくるケースが多いと言われています。

ネットで見ていると、モビットの滞納をしてから2ヶ月しか経っていないのに、口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状や答弁書が入った訴状が特別送達で届いてビックリしている人もいらっしゃいます。

訴状が来た後は、答弁書を提出しながら、裁判所で分割払いなどでの和解手続きを行うことになりますが、そこできちんと対応が出来ないと給料や財産を差し押さえられてしまいます

>>借金で簡易裁判所から訴状や支払督促が来た場合の対処法

ただ、モビットは、1~3ヶ月滞納をしたぐらいの状態であれば、任意整理に応じてくれます

訴状が届いた後でもあっても、債務整理の手続きを行えば訴状を取り下げくれて和解に応じてくれる場合もあります。

ですから、モビットの借金問題を抱えている方は、出来るだけ早く弁護士や司法書士に相談されることをお勧めいたします。

まとめ

モビットは債務整理に対して、基本的には対応してくれますが、交渉が長期化する場合は訴訟を起こす場合があります。

そういった意味で、モビットの借金を任意整理することに対して不安を感じる方もがいらっしゃるかもしれません。

ただ、債務整理に強い弁護士や司法書士に依頼をすれば、訴訟を起こされたりするリスクを下げることも可能です。

ですから、まずは、モビットや他の債権者への返済額をどれだけ減らせるかは以下の方法で調べてみることから始めてみて下さい。

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モビットは債務者に対して厳しい対応をして来る場合もありますので、こちらも弁護士や司法書士に味方になってもらいながら、しっかり対応していきましょう。