夜逃げ その後

借金が返済できなくなったり、家賃の滞納が続いたりすると、精神的に追い込まれて、突発的に夜逃げをしてしまう人がいます。

もちろん、借金地獄に陥って冷静な判断が出来なくなってしまう気持ちも理解できないワケではありません。

ただ、夜逃げをした人のその後の生活は、想像以上に悲惨ですしホームレスになってしまうこともいることを事前に理解しておく必要があります。

しかし、実は、夜逃げをしなくても、こちらの方法を使えば、あなたの借金を確実に減らしてホームレス生活を回避することは十分可能なので、参考にしてみて下さい。

夜逃げをした人にその後、待っている生活とは?

借金が理由で夜逃げをした人は、貸金業者からの追跡を避けるために家族や親せきとの関係を断ち切り、住民票を異動させないようにしなければなりません

そのため、以下のような問題が具体的に生じて来ます。

まともな仕事に就くことが出来ない

夜逃げをした人は、本人確認がまともに出来ないため、普通の会社に勤めることが出来ません。

ですから、日雇いの肉体労働や水商売など、誰もがやりたがらないような仕事をしなければならなくなります。

住む場所を確保するのが難しい

夜逃げをすると、住むところを確保することが難しくなってしまいます。

住所不定なので、賃貸契約を結ぶことが出来なくなってしまうからです。

そのため、夜逃げをした人は、その後、ネットカフェで寝泊まりをしたり、場合によっては、野宿を強いられたりすることもあります。

免許を更新できない

免許を更新する時期になると、運転免許証に記載されている住所に更新のハガキが送られて来ます。

しかし、夜逃げをした人は、そのハガキを受け取れないので、免許を更新することが出来ません。

もちろん、新しい住所に住民票を移すと、貸金業者に居場所がバレてしまうので、免許はそのまま失効させるしかありません。

病院に行けなくなる

夜逃げをすると、その後、健康保険を使えなくなります。

なので、病院へ行って治療を受けたら、10割負担となります。

医療費を払うのが難しい場合は、病院に行くのを諦めるしかないのですが、それはかなり危険です。

借金は膨らみ続ける

夜逃げをした後、借金は利息が増えて、どんどん膨らみ続けます。

もちろん、借金は5年間経てば時効を迎えるようになってはいます。

しかし、途中で中断になることは、よくありますし、時効が中断されてしまうと、それまで膨らみ続けた借金がさらに重たくのしかかるようになります。

借金返済をしないで時効が来るまで待つのはこんなに大変!

誰にも相談できない

夜逃げをする場合は、友人・知人・家族・親戚、すべての関係を断ち切る必要があります。

なぜなら、そういった人達と連絡を取っていると、そこから、貸金業者などに居場所を追跡されてしまう可能性があるからです。

ですから、夜逃げをした人は、その後、孤独な生活を耐え忍ばないといけません。

精神的なプレッシャーを受け続ける

夜逃げをした人は、その後も、貸金業者に居場所がバレないか、絶えずビクビクするような生活が続きます。

コソコソ人目を避けながら、生活をするというのは、精神的にかなり過酷なものです。

ホームレスになる人も

夜逃げをした人は、住むところも働くところもままならず、他人に助けを求めることも出来ません。

なので、結果的にホームレスになってしまう人もいます。

夜逃げ先で子供は学校に通える?

債務整理をした方が何倍もラク

夜逃げをした人のその後の生活がどれだけ悲惨であるかご理解いただけたでしょうか?

実際に夜逃げをした人の経験談や体験談を聞いてみると、「こんな風になるんだったら、自己破産をしておいた方が、全然楽だった!」と多くの人達が答えています。

仮に自己破産を行った場合、資格や職業の制限を受ける場合があったとしても、免責を受けるまでと期間が限定されています

自己破産をして制限される職業や資格~旅行や引っ越しは?

また、債務整理を行なえば、ブラックリストに載ってしまいますが、それも5年~10年ぐらい経てば元に戻ります。

さらに、債務整理では、合法的に、借金を減らしたり、チャラにしたりすることが可能ですし、貸金業者から催促されるプレッシャーからも解放されます。

夜逃げを後の生活でホームレスになってしまう人もいることが考えれば、債務整理後の生活はどれだけ良いものであるかご理解頂けると思います。

takeshi1

債務整理後の生活と、夜逃げ後の生活を冷静に比較すれば、そこには天と地の差がありますので、運命の分かれ道を迎えた人は、そこで正しい選択をされることを願っています。