アコム 遅延損害金 減額

アコムへの返済を延滞して、遅延損害金を請求された場合、その分を免除または減額してもらうことは可能なのでしょうか?

ここでは、アコムで掛かってくる遅延損害金の計算方法や、遅延損害金を未払いの利息や元金と合わせて一括請求された場合の対処法について解説していきます。

アコムの遅延損害金の計算方法

アコムの返済を延滞した時に掛かる遅延損害金の年率は20.0%です。

これは利息制限法で定められた遅延損害金の年率の上限です。

また、アコムで遅延損害金が掛かるタイミングは、アコムへの返済を滞納(延滞)するなどして、期限の利益を喪失した日の翌日からとなっています。

遅延損害金の計算方法はアコムの公式サイトでも公開されていますが、具体的には以下のようになります。

残高 X 0.2 ÷ 365日 X 期限の利益の喪失日の翌日からの経過日数

例えば、アコムから100万円を借りていて、期限の利益を喪失した日の翌日から半年(180日間)経った場合は、

1,000,000 X 0.2 ÷ 365 X 180 = 98,630円となります。

また、期限の利益が喪失すると、分割返済が出来なくなります

ですから、アコムから遅延損害金を請求される場合は、未払いの利息、そして元金を含めた全額を一括払いするよう請求されてしまうのです

アコムの遅延損害金の免除や減額は可能?

アコムの遅延損害金を払わないで借金をずっと放置していると、簡易裁判所を通じて支払督促状が来たりするようになります

>>借金で簡易裁判所から訴状や支払督促が来た場合の対処法

では、債権者であるアコムから一括請求された場合、交渉によっては、遅延損害金の免除や減額は可能なのでしょうか?

ここら辺は、その時の状況によっても違ってきます。

もし、うまく行けば、損害遅延金や利息を全額免除してもらい、元金だけを一括返済する案に応じてもらえるかもしれません。

しかし、実際にアコムに元金のみ返済するという形で収まるケースは稀です。

免除がされない場合は、次に損害遅延金や利息の減額という形で交渉をしていくしかありません。

直接交渉が難しければ裁判になるケースも

ただ、アコムとの交渉がうまく行かない場合は、支払督促が来てから2週間以内にあなたは異議申し立てをして、裁判所に出廷する必要が出て来ます。

そこで分割払いが可能かどうかなどの交渉をして、和解点を見つけて行くようになります。

もし、支払督促を無視していると、給料や通帳などをが差し押さえられる可能性があるので気を付けて下さい。

アコムの遅延損害金を免除してもらう方法

ただ、アコムと直接、交渉をしたり、裁判所に出向いたりするのは、かなり面倒ですし、心理的なストレスがハンパありません

ですから、そういった場合は、弁護士や司法書士に依頼をして債務整理を行なうという方法があります。

任意整理を行えば、アコムの損害遅延金を免除してもらうことも可能です

アコムへの元金のみの返済も可能に

さらに任意整理では将来利息をカットしてもらい、元金のみ分割返済する形で和解ができるメリットがあるので、返済の負担は一気に軽くなります。

債務整理の依頼をすれば報酬費用が掛かりますが、交渉によって遅延損害金や将来利息の支払いが免除されれば、個人で交渉をするよりは、はるかに得をする確率が高いでしょう

任意整理のデメリットは問題ない!?

一方、任意整理を行なうと信用情報期間に事故情報が約5年間登録されて、ブラックリスト状態になるというデメリットがあります。

ただ、アコムの返済を滞納を続けて、遅延損害金が発生している人は、既に信用情報期間に延滞情報が登録されて、ブラックリスト状態になっている可能性が高いです。

任意整理をしてもしなくても、ブラックリストに載るのならなら、任意整理で借金を減らした方が良いですよね。

さらに、その期間が過ぎれば信用状態は元に戻りますので、アコムからの借金を長年に渡って放置するよりも、社会的な信用を取り戻すまでの期間は短くなる可能性は高いと言えるのです

まとめ

アコムへの支払いを滞納すると、年率20.0%の遅延損害金が掛かってしまい、アコムとの直接交渉や裁判所を通じた手続きで、遅延損害金を免除・減額してもらうことは簡単ではありません

しかし、任意整理の手続きを行えば、遅延損害金だけでなく将来利息もカットしてもらえるので、元金のみの分割返済が具体的に可能となります

ですから、遅延損害金に悩む人は、一度、弁護士や司法書士に相談をしてみると良いでしょう。

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弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすれば、遅延損害金も含めた返済の義務や、催促や取り立ても一時的にストップするので、まずは気軽に無料相談をしてみて下さい。