借金 苦しい

借金を抱えると本当に苦しいものですよね。

借金は、一度、抱え始めると、減らすのがなかなか難しくなる性質を持っています。

また、ジワリジワリとその金額が増えて始めて、さらに苦しみが増してくるという特徴もあります。

ここでは、借金返済で苦しいと感じている人が、具体的にどのように問題を解決できるかについて解説をしていきます。

借金返済の苦しみはジワリジワリと来る

借金をする場合、車や結婚式など大きな支出でガツンと借金が増える人もいますが、最初、2~3万円ぐらいの借金から始まる人も多いです。

いわゆる収入よりも支出が若干上回ってしまうために起こってしまうパターンです。

しかし、収入<支出という期間が長期化すると、月々の足らない額は少なくても、全体の借金の額はどどんどん膨らみ続けるようになります。

さらに、借金には必ず利息がつくので、その利息がさらに借金の額を膨らませ、苦しみを益々増大させるようになってきます。

三分の一ルールの抜け穴

一応、2010年には貸金業法が改正され、年収の三分の一以上は借りることが出来ないという総量規制のルールが出来ました。

もちろん、これによって多重債務者が激減したという効果も生み出してはいます。

しかし、このルールが適用されるのは、消費者金融や信販系の貸金業者のみとなっています。

銀行系のローンは総量規制外となっているので、年収の三分の一以上借りることが可能となっています。

そういった総量規制の抜け穴を利用して、お金を借り続けることは出来るので、その方法でお金を借りられた人は、一見、得をしたような気分にはなります。

しかし、年収の三分の一という基準は、「これ以上借金をすると自力返済が厳しくなってくる」という観点から決められています。

ですから、年収の三分の一以上借りると、後々、借金返済の苦しみをさらに強く感じるようになってしまうので、十分注意が必要です。

借金の苦しみを甘くみてはいけない

借金返済で生活が苦しくなってくると、心理的には相当な圧迫を受けます。

実際、厚生労働省が発表した自殺対策白書によると、2015年の一年間の自殺者の数は2万4025人となっています。

そして、その中で、借金苦などによる経済や生活の問題が原因で自殺した人の数は、6,044人なっており、自殺の原因としては1位の健康問題に続いて第2位となっています。

借金の苦しみは、人を死においやる可能性が高いというのは統計データでも証明されているのです。

借金による苦しい生活から脱出するためのポイント

こういった借金による苦しい生活から脱出していくためにはどうすれば良いのでしょうか?

これはとても基本的なことですが、

収入>支出

という状態をいかに作り出せるかがポイントになってきます。

収入を増やすためには、

  • 奥さんに働いてもらう
  • 転職をする(ただし転職して給料が下がる場合もあるので慎重に)
  • 副業をする

というように収入の入り口を増やすことが大切になってきます。

また支出を減らすには、

  • ガスや電気代を節約する
  • 家賃の安いところへ引っ越す
  • 実家に一緒に住む
  • 格安スマホに切り替えるなど電話代やネット代を見直す
  • 保険料を見直す

などの固定費や生活費を減らして節約をするための取り組みが必要となってきます。

もちろん、どうがんばっても、借金返済の苦しい状態が解消されないというのであれば、債務整理を通じて借金を減らすという方法もあります。

実際にどれくらい借金を減らせるかはこの方法で簡単に調べることが出来ます。

債務整理で借金を減らすと、借金の苦しみからも一気に解放されるというメリットがあります

ただ、その一方で債務整理はにブラックリストに載るというデメリットもあります。

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ですから、総合的に考えながら、どうすれば借金による苦しい生活から最も効率的に脱出することが出来るか検討するようにして下さい。