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債務整理を35歳過ぎに行った方の体験談をご紹介していきます。
35歳というのは、転職をする上では、ギリギリのラインになってくる年齢です。
ですから、35歳を過ぎてリストラに遭ったりすると、転職がうまく行かずに、人生の歯車が大きく狂ってしまうこともあります。
ここでは、そういったピンチを債務整理で乗り切った方の体験談をご紹介していきます。
35歳過ぎに突然のリストラ
私は、以前、会社で正社員として働いていたのですが、20代にかなり浪費して、お金のやりくりが厳しくなった時期がありました。
そんな時、テレビのCMを見てプロミスでキャッシングをすることにしたのです。
無人の機械で手続きが手軽にできて、すごく簡単にお金が借りられました。
本当は、そこでお金を借り過ぎないように気を付けなければならなかったのですが、私は、それからお金を借りることに抵抗がなくなってしまったのです。
そして気が付けばプロミスだけでなく、銀行系のカードローンからの借り入れも合わせて借金は300万円まで膨らむ結果に・・・。
月々の返済額も13万円とかなり厳しい状況に追い込まれてしまいました。
そして、私は36歳の時、会社の業績が悪化し、突然、リストラに遭ってしまったのです。
それからすぐに仕事を探したのですが、それほど私はスキルが無かったこともあり、さらに35歳を過ぎてしまうと、年齢制限で条件の良い仕事はなかなか見つけることができませんでした。
債務整理で月々の返済額を圧縮
取り敢えずはアルバイトをして切り抜けようとしましたが、ただでさえ、借金の返済に追われていた私は、滞納が続くようになってしまいました。
借金取りからの催促の電話がジャンジャン鳴り、もう、どうしたら良いのか分からない状態でした。
しかし、このままではいけないと思って、ネットで相談できるところを探して、こういったサービスを見つけたのです。
そこで無料相談をして下さった弁護士の先生を通じて、個人再生の手続きを行なうことにしました。
すると、依頼をした段階であれほどひっきりなしにかかって来た催促の電話がピタッと止まったのにはビックリしました。
そこで、債務を100万円まで一気に減らすことに成功し、月々の支払額を28,000円まで抑えられるようになったのです。
その結果、気持ち的にも余裕ができたこともあり、そこから時間は掛かりましたが、何とか条件の良い会社に再就職することができました。
35歳を過ぎて債務整理を行った感想
実際、年齢が35歳を過ぎると、リストラなどのトラブルに巻き込まれてしまった場合、生活を立て直すのがかなり大変になってしまいます。
ですから、35歳を過ぎれば、そういったリスクも想定しながら、余計な借金はしない生活をしていくことが大切だと身に染みて感じた次第です。
35歳過ぎでリストラに遭った後、再就職がうまくいかない時は、債務整理を通じて危機を乗り越えるという選択肢がかなり有効になりますので、気軽に相談をしてみて下さい。