パチンコやパチスロ(スロット)で借金を増やしてしまうと、人生の歯車そのものが狂い出す可能性が高くなります。

その結果、離婚をすることになって、自暴自棄になり、さらに借金が雪だるまのように膨らんでしまう人もいらっしゃいます。

ここでは、パチンコやパチスロ(スロット)で、借金が250万円まで膨らんだ方が、任意整理で生活を立て直した体験談をお伝えしていきます。

パチンコ・パチスロで任意整理した体験談

パチンコ・パチスロで大勝ちしたのが運の尽き

私は30代の時に任意整理をしましたが、借金地獄に陥ったキッカケは、パチンコとパチスロでした。

元々は、親がパチンコをやっていたので、たまに連れてってもらい親の出玉で遊んでいたレベルでした。

しかし、大学を中退して19歳から働き始め、仕事終わりに毎日のようにパチンコをするようになっていったのです

次第にパチスロにも興味を持つようになり、最初はビギナーズラックで勝ったり、たまたま大勝ちしたりだったのですが、今から考えればそれが運の尽きだったんですね。

勝ったお金で車をいじったりして、生活がハデになっていきました。

すると、どんどん歯車が狂い始め、支払いが少し遅れてはボーナスで補填しつつという生活にハマってしまったのです

結婚生活のストレスでパチンコに入り浸り

実は、その頃、付き合っていた彼女が妊娠をし、結婚することになりました。

その頃は、たまたまパチンコ・パチスロで勝っていて、冬のボーナスもあったこともあり、少しの貯金はあったタイミングでした。

ただ、赤ちゃんがお腹の中で元気すぎたこともあり、へその緒が絡み付いてしまい、帝王切開になるとの連絡があり、会社を飛び出して病院に向かいました。

子供は無事生まれ元気すぎるくらい元気でした。

しかし、帝王切開は保険がきかないので予定外の出費に・・・

その後、一年くらいは生活もうまくいっていたのですが、毎日ケンカになり家に帰りたくなくなって気がついたら残業と嘘ついてパチンコ屋に行くようになったのです。

その時は、結婚前の時より勝ち負けよりも気晴らしや遊びたいものを打つようになり、夫婦生活も借金生活も最悪な状態になりました

その半年後に離婚を決めました。

250万円の借金を任意整理

ただ、借金をしてでも養育費を多めに払いたいと高めに設定してしまい、独り身になってからも無理をしながらパチンコしたり遊びに行ったり、生活が落ち着くことはなかったです。

結果的に消費者金融など4社からの借金が250万円まで膨らみ、月々の返済額は8万円を超えてしまいました。

そこで、2009年3月頃に司法書士事務所に相談しにいき、任意整理をしたのです。

その頃は、ちょうど過払い金が始まったような時期だったらしく、借金は40万円減って、残債が210万円となりました

司法書士の先生からは、残債を3年か5年で返済出来るよう交渉するのはどうかと提案をされました。

ただ、自分がバツイチで養育費を払っていることなどで事情を話したところ、返済期間を8年近くまで延ばしてもらい、月々の返済額を23,000円まで下げてもらうことが出来ました

また、任意整理を依頼してから、3ヶ月間は消費者金融からの支払いをストップしてもいい期間になったので、正直、気持ちがすごく楽になりました。

もちろん、その間は、司法書士への費用を分割で払っていたので、完全に支払いがゼロになることはありませんでしたが、それでも借金返済のプレッシャーに比べたら遥かに楽です。

いきなりパチンコをやめるのはなかなか難しかったので、完済してからは趣味の範囲でうまく付き合っていけるようになりました。

今から考えれば、本当にバカなことで借金を増やしてしまいましたが、高い勉強代を払ったんだと自分に言い聞かせています。

>>借金250万円を返済して復活した人達と債務整理のメリット

まとめ

パチンコやパチスロは趣味の範囲で出来れば良いのですが、ストレスのはけ口にしようとすると、必要以上にお金を使ってしまいやすくなります。

そして、借金が膨らみ続け、月々の返済額が自分の許容範囲を超えると、借金は逆に増え続けるという悪循環にハマってしまいます。

こちらの方のケースは、そういったパチンコやパチスロによる借金の悪循環を任意整理で断ち切った典型的な例だと言えます。

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一度、パチンコやパチスロにハマってしまうと、なかなか元の生活を取り戻すのが難しくなってしまうので、そういった時こそ、弁護士や司法書士に相談をして、活路を開いてみるのはいかがでしょうか?