プロミスから借金が返済できない場合、債務整理で借金問題を解決することが可能です。

ただ、プロミスの借金を債務整理する場合、どのようなメリットやデメリットがあるのか気になるところですよね。

ここでは、その傾向や特徴について解説をしていきます。

プロミスの借金を債務整理するメリット

プロミスは任意整理に柔軟に対応している

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)は、現在、三井住友銀行フィナンシャルグループの傘下に入っています。

つまりプロミスは銀行がバックにあるので、消費者金融の中では比較的、経営がしっかりしていると言えます。

そのため、プロミスは債務整理に対して柔軟に対応してくれます

例えば、プロミスで任意整理を行った場合、催促や取り立ての連絡がすぐにストップするだけでなく、

  • 将来利息のカット
  • 残債を3年~5年で分割返済する

という任意整理の基本的な和解条件に応じてもらうことも十分可能です。

ですから、任意整理後は返済額をしっかり減らすことが出来る可能性が高くなります。

過払い金が発生する場合も

プロミスでは以前、利息制限法を超える金利でお金を貸していた時期がありました。

ですから、具体的に2007年(平成19年)以前からキャッシングを利用していた場合、過払い金(払い過ぎた利息)が戻ってくる可能性があります

また、過払い金請求に対してもプロミスは柔軟に対応してくれる傾向があります

発生した過払い金に対して、通常の交渉では70~80%戻って来ますし、訴訟をすれば95%ぐらい戻ってくる可能性が高くなっています。

プロミスの借金を債務整理するデメリット

その一方で、プロミスの借金を債務整理する場合は、債務整理後に気を付けないといけない点がいくつかあります。

債務整理後はブラックリストに載る

プロミスの借金を債務整理した場合、債務整理後は信用情報機関に事故情報が約5年~10年間、登録されてしまいます

ですから、その期間はいわゆるブラックリストに載った状態となっているので、新たな借入が難しくなります。

ただ、信用情報機関から情報が消えれば、債務整理をする前の状態に戻るので、以前のように審査に通りやすくなります。

三井住友銀行でのローンが組めなくなる!?

ただ、その一方で気を付けないといけないのは、プロミスは三井住友銀行フィナンシャルグループの傘下に入っているということです。

基本的に、信用情報機関から事故情報が消えた後は、他の貸金業者はあなたがプロミスで債務整理を行ったことが分からなくなります。

しかし、その場合でも、三井住友銀行関連のローンの関連会社だと、審査に影響が出る場合があります

なぜならあなたが債務整理を行った記録が信用情報機関からは消えた後も、プロミスの社内では、その記録が残り続ける可能性が高いからです。

実際、三井住友銀行のカードローンの保証会社はプロミスとなっており、カードローンで払えない状態になると、保証会社であるプロミスが代位返済をするようになります。

そして、保証会社であるプロミスはカードローン申請の際の審査も行なっているため、その段階で審査に落ちる可能性があるのです。

ですから、もし、プロミスの審査に落ちてしまった場合は、他の系列のローンを申込まれることをオススメいたします。

プロミスで債務整理はするべきか?

もし、債務整理をしないで、プロミスで返済を続けようした場合、払えない状態になってしまうと、結局、滞納することになってしまいます。

そうなると、催促や取り立てが段々厳しくなってくるだけでなく、最悪は給料や財産が差し押さえられる場合があります

プロミスに返せない場合はどんなプロセスが待っている?

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ですから、プロミスで債務整理をする場合は、払えない状態が続いた場合のリスクも考慮した上で総合的に判断をするようにして下さい。