母子家庭 生活苦 借金

シングルーマザー(母子家庭)は、生活苦になっている方の割合が6~8割だと言われています。

また、借金まみれになっているシングルマザーも非常に多いという現実もあります。

よく「シングルマザーが生活苦や借金苦に陥るのは自己責任だ」という人もいますが、本当にそうなのでしょうか?

シングルマザーだって、子供を守るために毎日汗水を流しながら必死になって働いていますし、当然幸せになる権利も十分すぎるほどあります。

ここでは、生活が苦しい借金まみれの状態に陥ったシングルマザーがどうすれば、きつい貧乏生活から脱出できるか、具体的な解決法をご紹介していきます。

生活苦のシングルマザー(母子家庭)を支援する制度

まずは、生活が厳しいを母子家庭の女性を支援する制度をご紹介していきます。

生活苦の時は、利用できるものは、何でも利用するという気持ちが大切です

児童手当

以前は子ども手当と呼ばれていた公的制度です。

0歳~中学卒業までの子供に対して年齢に応じて以下の金額が支給されます。

  • 0歳~3歳未満:一人あたり15,000円
  • 3歳~小学生卒業まで:月10,000円
  • 中学生:月10,000円

児童育成手当

死亡や離婚などで父または母親がいない児童を育てている人(母子家庭など)に支給されます。

支給額は、児童一人につき月額13,500円です。

毎月6月、10月、2月にその前月までの分がまとめて振り込まれます。

児童扶養手当

両親の離婚で、母子家庭などになった子供に対して支給される手当です。

支給額は以下のようになっています。

子供が1人の場合 全部支給:42,330円
一部支給:42,320円~9,990円
子供が2人目の加算額 全部支給:10,000円
一部支給:9,990円~5,000円
子供が3人目以降の加算額(一人につき) 全部支給:6,000円
一部支給:5,990円~3,000円

※支給額は子供の数や所得などによって決まります。

児童育成手当と制度が似ていて混同する人も多いですが、条件を満たしていれば両方とも受給することが可能です。

マザーズハローワーク

マザーズハローワークは、普通のハローワークと違って、母子家庭のように子育てをしながら仕事もしたいという方でも大丈夫な求人情報を紹介してくれるという特徴を持っています。

非正規の求人が多いので、正社員を希望する方は、通常のハローワークで仕事を探した方が良いでしょう。

ただ、子供を安心して預けながら仕事をしたい方にはマザーズハローワークがオススメです。

ファミリーサポートセンター

地域で育児や介護の援助を受けたい人が会員となって、助け合っていく会員組織です。

会員になれば、

  • 保育所まで送迎してもらう
  • 保育所の開始前や終了後の子供を預かってもらう
  • 学校の夏休みなど長期休みの時に子供を預かってもらう

などの支援を受けることが出来ます。

ひとり親家庭等日常生活支援事業

母子家庭などの人が、修学などや病気などで、一時的に生活の援助や保育のサービスが必要な場合などに、家庭生活支援員の派遣を行ってもらえる制度です。

※制度を設けていない都道府県もあります。

母子家庭支援施設

18歳未満の子供を養育しているシングルマザーなどが、子供と一緒に住むことができる施設を利用できる制度です。

家賃は収入が一定未満の場合は免除され、収入が高くなれば、収入に応じて家賃を支払うようになります。

最寄りの福祉事務所で受け付けを行っています。

借金まみれの状態を何とかするには?

ただ、シングルマザーの方が、様々な生活支援の制度を利用できたとしても、生活が苦しい中で、キャッシングを繰り返し、借金まみれになっていると焼け石に水の状態になってしまう可能性もあります

本来であれば、フルタイムの正社員になって収入を一気に増やすことが出来れば良いのですが、時間と資金が限られているシングルマザーにとっては契約社員かアルバイト(パート)でしか働くことが出来ないケースも多いです。

ですから、借金に関しては、弁護士や司法書士に相談をして債務整理を通じて、一気に負担を減らすことをオススメいたします。

債務整理を行なえば、法的な手続きで借金を減らすことが出来ます。

また、弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすれば、催促や取立てが一時的にストップするので、精神的にかなり楽になります。

以下の方法を使えば、あなたに合った借金の減らし方を診断し、今の借金まみれの苦しい生活から脱出する道も見えて来るはずです

借金返済のメドが立てば、再婚を考えられるぐらいの気持ちの余裕が生まれるかもしれません。

もし、男性のスタッフに借金の相談がしづらいというシングルマザーの方は、女性専用の借金相談の窓口もお勧めです。

生活保護かそれとも生活を立て直すか?

債務を整理した後、シングルマザーには二つの選択肢が与えられます。

それは生活保護を受けるか、それとも生活を立て直していくかのどちらかです。

もし、収入が支出を上回る見込みが全く立たない場合は、生活保護という選択肢を選ぶというのも一つの方法かもしれません。

ただ、借金がある状態で生活保護を受けるには、まず債務整理をする必要があります。

>>債務整理と生活保護の関係を分かりやすく解説

費用に関しても法テラスに相談をすれば、弁護士費用の立て替えや分割払いに対応してもらうことも可能です。

ただ、生活保護を受けた場合、余裕のある生活は断念しなければなりません

ある意味、貧困生活がずっと続いてしまうような形になってしまいます。

また、負け犬になってしまったような負い目を感じながら生活をしている人が多いというのも事実です。

出来ることなら、生活保護を受けずに、生活を立て直す道を選びたいものですよね!

シングルマザーが一気に収入を増やせる道もある!

母子家庭を支援する社会制度はいろいろあるので、そういったものをフル活用しながら、収入が支出を上回る生活を目指してみることも大切です。

そして、実は、シングルマザーが一気に収入を増やせるかもしれない道があります

それは、ネットビジネスです。

ネットビジネスは、パソコン一台とネット環境があれば、いつでもどこでも作業をすることが出来ます。

まさに、子供の面倒を見るために、時間や空間が制限されるシングルマザーにうってつけの仕事とも言えます。

実際、アフィリエイトで月に100万円以上稼いで、貧乏生活から脱出した主婦の方もいらっしゃいます

>>アフィリエイトで借金は返せる?失敗しないコツは?

あるいは、せどりとかBUYMAなど転売系のビジネスで稼ぐ人もいます。

また、ある程度のスキルがあれば、ランサーズやクラウドワークスというSOHOのサービスに登録をして在宅ワークで力を発揮する人もいます。

ネットビジネスは、その人に合ったやり方があるものなので、自分の稼ぐスタイルを見つけて、がんばっていくのが良いと思います

一人では悩まないで!

生活苦や借金まみれになっているシングルマザーの中には、一人で思い悩み、疲労困憊している方が多いです。

しかし、そういった母子家庭の人達の生活や子育ての悩みを解決できるように支援してくる制度は意外と多くあるものです。

そして、借金問題に対しても気軽に相談することが可能です。

さらに、ネット環境の普及によって、シングルマザーもお金をしっかり稼げる時代がやって来ました。

ですから、決して一人では悩まずに、いろいろなところに相談をしながら、苦しい生活からの脱出を図っていって下さい。

takeshi1

シングルマザーを応援している人たちはたくさんいるので、生活苦や借金苦に負けないで希望を持ってがんばって下さいね!