バンドルカード 支払い 遅れ

バンドルカードは、誰でも使えるVisaプリペイドカードとして人気です。

ただ、ポチっとチャージを利用した翌月末までの支払いが、1ヶ月、2ヶ月と遅れると、いろいろな問題が発生してしまいます。

ここでは、滞納が続いてしまった時、具体的に気を付けるべき点について解説をしていきます。

ブラックリスト状態にはならない


まず、一つ朗報なのは、バンドルカードで支払いが遅れても、ブラックリスト状態にはならないということです。

なぜなら、バンドルカードを運営している株式会社カンムおよび、ポチっとチャージを管理しているGardia株式会社は、信用情報機関に加盟していないからです。

ブラックリスト状態とは、CIC、JICC、KSCなどの信用情報機関のいずれかに、延滞情報などの事故情報が登録されることを言います。

しかし、バンドルカードの支払いが遅れても、信用情報機関に事故情報が載ることはないので、ブラックリストにはならないという訳ですね。

ブラックリスト状態になると、車や住宅のローンを組んだり、クレジットカードを持ったりすることが、基本的に出来なくなります。

ただ、バンドルカードの支払いが遅れてもそのような状態にならないという点では安心して大丈夫でです。

バンドルカードは元々手数料が高い

バンドルカードの支払いが遅れても、ブラックリスト状態にはならないので、便利だと思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、バンドルカードのポチっとチャージは、元々の実質年率が約33%とかなり高くなっています。

通常の消費者金融では、貸金業法で、金利の上限が、最大でも年率20%までなので、それを遥かに超えた金利です。

しかし、バンドルカードは、信用情報機関に加盟しておらず、貸金業法の対象外でもあるので、その金利は違法になりません

ですから、バンドルカードを利用する場合は、必ず、その点を考慮した上で、使うようにして下さい。

支払いが遅れることによるデメリット

しかし、その一方で、バンドルカードの支払いが遅れたら、別の観点でいろいろな支障が出て来てしまいます。

バンドルカードが利用停止になる

ポチっとチャージの支払い期限は、チャージした翌月の末日となりますが、それまでに支払いが出来ないと、バンドルカードが利用停止になります。

そして、未払い分を払った段階で、再び、バンドルカードが利用できるようになります。

ポチっとチャージの上限額が下がる


バンドルカードの支払いが遅れても、未払い分を払えば、バンドルカードを再び使えるようにはなるでしょう。

ただ、その場合は、ポチっとチャージの上限額が下がってしまいます。

バンドルカードへの支払いが遅れても信用情報機関に事故情報は登録されませんが、バンドルカード自体からの信用は失ってしまうので、その点は注意が必要です。

遅延損害金が発生する

バンドルカードの支払いが遅れると、遅延損害金が発生します。

バンドルカードの規約では、支払い期日までに支払いが出来ないと、年率14.6%を乗じた遅延損害金を支払うものと定められています。

遅延損害金の計算方法は、

未払金 X 0.146 x 滞納日数 ÷ 365

です。

ポチっとチャージの申し込み上限額は3~5万円ですが、分かりやすく一覧にすると遅延損害金は以下のように増えていきます。

滞納した期間 3万円 5万円
1ヶ月(30日間)滞納した場合 360円 600円
2ヶ月(60日間)滞納した場合 720円 1,200円
6ヶ月(180日間)滞納した場合 2,160円 3,600円

遅延損害金は、支払いが1日でも遅れると、その時点から、発生するので気を付けましょう。

債権が保証会社に譲渡される

ポチっとチャージを管理しているGardia株式会社の規約には以下のような記載があります。

第7条【債権譲渡】

1.当社は、当社が必要と認めた場合、当社が販売店等から譲り受けた利用者に対する商品代金債権を、当社所定の事業者(保証会社)に譲渡する場合があります。利用者は、当該債権譲渡を予め異議なく承諾するものとします。

2.前項の債権譲渡がなされた場合、利用者は前項の事業者(債権譲受人)から直接連絡(連絡、通知、督促等その名称を問いません)を受けることがありますので、予めご了承ください。

つまり、バンドルカードへの支払いが遅れると、その債権が、Gardia株式会社が提携している保証会社の譲渡され、今度は、その業者から取り立てを受けるようになるのです。

保証会社は、支払いの遅れに対しては、きっちり取り立てを行うので、注意する必要があります。

裁判になる


バンドルカードへの支払いが半年以上遅れると、最悪は裁判沙汰になる可能性もあります。

先ほどの保証会社かが、簡易裁判所に支払い督促を申立て、督促状が送られて来ます。

口コミを見ていると、バンドルカードの支払いが遅れると弁護士から連絡が来るのではと思う方もいらっしゃいます。

バンドルカードってどのくらい滞納したら
弁護士から連絡来るのですか??

ただ、実際に連絡が来るのは、弁護士からではなく、債権を譲渡された業者からとなります。

支払督促をされたら、それを受けた人は、未払い分を支払うか、2週間以内に異議申し立てを行わなければ、仮執行宣言付支払督促が送られます。

さらに、そこでも2週間以内に異議申立てを行わなければ強制執行されて、給与や財産が差し押さえられる可能性もあります

バンドルカードへ払わない場合に踏み倒しは可能?

バンドルカードへの支払いが遅れたとしても、その金額は、3万~5万程度なので、バンドルカードからの連絡を無視し続ければ、踏み倒しをすることも可能ではないかと思う方もいらっしゃいます。

確かに、バンドルカードのような商事債権は、5年という時効の期間が定められています

ただ、この時効の期間は、裁判上の請求をされたりしたら、簡単に中断されてしまいます。

バンドルカードは規約にも記載されているように、支払いが遅れた場合は、第三者の業者に債権を譲渡すると明記してあります。

それは、債権を譲渡された業者が、きっちり取り立てを行うことを意味するので、踏み倒しを行うのは、原則として難しいでしょう

弁護士や司法書士に相談をしてみる

バンドルカードで支払いが遅れた場合でも、滞納した金額は、3万円~5万円と少額であるケースが多いです。

ただ、そこで滞納を続けてしまう方の中には、既に、消費者金融や銀行などから多額の借金を抱えている方がいらっしゃるかもしれません

もし、そのような場合は、弁護士や司法書士に連絡をして、借金全体の問題解決が出来ないか相談をしてみるのも一つの方法でしょう。

以下の方法であれが、借金の無料相談が出来るので、気軽に相談をしてみて下さい。

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バンドルカードの支払いが遅れてもブラックリスト状態になることはありませんが、遅延損害金が掛かりますし、支払うまで、しっかりと取り立てが来るので、早めに支払いをされることをお勧めいたします。