リボ払い 債務整理 体験談

リボ払いの借金地獄を抜け出したいと思っても、なかなかうまくいかない人はたくさんいらっしゃいます。さらに、そこで会社からリストラされるなど、不測の事態が起こったりしてしまうと、一気に借金地獄の深刻さは加速していきます。

ここでは、リボ払いを含めて250万円の借金地獄にハマった人が、破産(債務整理)を通じて抜け出すことに成功した体験談をご紹介していきます。また、その方は、破産することを通じて、あることを悟るようになったのですが、その点も含めてお伝えしていきますので、参考にしていただけるとありがたいです。

この記事を書いた人

 

借金問題専門家 タケシ

以前、325万円の借金を任意整理を行なって完済した体験を持つ借金問題の専門ライターです。
借金問題や債務整理に関するコンテンツは、既に1,500記事以上、執筆しています。

リボ払いの借金を破産で解決した方の体験談

ここからリボ払いでハマってしまった借金地獄から破産(債務整理)によって抜け出した方の体験談をお伝えしていきます

リボ払いをすると勘違いすること

私は現在50代の男性です。30年以上前に初めてクレジットカードを作成して、リボ払いができるお店で飲食をしたり、衣服などを購入したりしていました。月々の返済額は2万円ほどでしたが、口座から自動引き落としされるので支払っている感覚がなく、タダで飲食したりできると勘違いしてしまいました。

今から考えれば、その勘違いがリボ払いの借金地獄にハマる大きな原因になってしまったわけです。しかし、その時の私は、そんなことにまったく気が付かず、月末が近くなるとお金を使いたくないという理由でリボ払いを利用していました。

リストラで泥沼のリボ払いの借金地獄に


しかし、そのうちにリボ払いでの利用限度額に達してしまい、利用しづらくなってきました。そこで、違うクレジットカードを作って同じようにリボ払いで利用していったのです。

ただ、そのクレジットカードのリボ払いの限度額も一杯になってしまい、新しいカードを作ろうかと思っていた時、事件が起きました。私が会社から突然リストラされてしまったのです。そのため、新しいカードを作ることは断念せざるを得なくなりました。

そうなると、状況は急速に悪化していきます。貯金を生活費と借金の返済にあてながら、就職先を探していましたが、なかなか見つかりません。

その内、手元のお金も底を打ち始めて返済もできなくなり、リボ払いの借金地獄から抜け出すことができず、精神的に相当追い込まれてしまいました。

一度、自殺を考えたこともあります。ただ、車が走っている道路に飛び出す勇気は出ませんでした。また、ただただ歩いている先にため池を見つけ、そのため池に顔を入れてみたんですね、

でも、口から水を飲むだけだったので苦しくもなく、結局、そんなに簡単には死ねないんだなあということだけは分かりました。

遂にリボ払いの借金を債務整理

そんな時、姉から電話がありました。そうだ姉がいたんだと思った私はリボ払いの借金地獄から抜け出したい一心で姉に相談したのです。すると姉は自己破産したらとアドバイスをくれました。

私は自己破産をするためにはどうすれば良いのか最初分からなかったのですが、自己破産について無料相談できるサービスがあることを知りました。

>>自己破産に強いおすすめ弁護士事務所・相談所

そこで、対応してくれた弁護士の方に自己破産の手続きを依頼したのです。自己破産の手続きに入ると悩んでいた借金の返済の電話などが無くなり、安心して気が楽になったことは本当に良かったです。弁護士事務所には何回か通って借金が膨らんだ経緯などを説明したり、必要な書類を提出したりして手続きを行いました。

10月に手続きを始めたのですが、翌年の5月には自己破産の免責が認められました。自己破産を申請した当時は、JCBとVISAカードでそれぞれ100万円の借金があり、それにカードローンで50万円の借金があったので、合計で250万円ほどの債務があったんですね。

その債務が自己破産をしたことで全て無くなりました。もちろん、嬉しいという気持ちもありましたが、それ以上に、ホッとしたという気持ちの方が大きかったです。

リボ払いの借金で自己破産したらどうなった?


250万円の借金を自己破産して気持ちが楽になりましたが、それ以上に私の心に起こった大きな変化があります。それは、お金の使い方に対する考え方です。以前はリボ払いを借金とは考えていなくて、タダで買える枠みたいなものだと思ってました。しかし、リボ払いの借金を債務整理することによって、そういった考え方が、実は、とんでもない勘違いであることが分かったのです。

もちろん、過去の考え方は改め、逆にリボ払いの枠は、自らを破滅に追い込む甘い罠のようだと考えるようになり、とにかく今は、現金の中で生活するようにしています。

一応、急な出費のためにカードローンのカードとクレジットカードを3年前から持っていますが、リボ払いも借金なので利用していません。リボ払いの借金地獄から抜け出すまでは本当に大変でしたが、債務整理を通じて、お金の使い方について、大切なことを学んだように感じています。

まとめ

リボ払いで借金地獄に陥ってしまった方の体験談はいろいろありますが、特にこちらの方の場合、リボ払いが心に与える影響がいかに大きいかということが伝わってきます。リボ払いをすると、自由に使えるお金を手にしたという誤った錯覚に陥る方は少なくありません。しかし、後になってからリボ払いの借金の負担は大きくのしかかってきて、ひどい時は、こちらの体験談の方のように死を考えさせられてしまうこともあるのです。

ただ、そんな時に一人でもがいているだけだと、ますます、リボ払いの借金地獄から抜け出すのが困難になってしまいます。しかし、こちらの体験談の方のように身近な人にアドバイスを求め、結果的に弁護士の力を借りることができれば、リボ払いの借金地獄の苦しみから解放され、リボ払いというものがどれだけ恐ろしいものであるかを、冷静になって考えることもできるのです。

一度、リボ払いの本質を理解できた方は、その後、二度と借金地獄に陥ることはないでしょう。債務整理は、そういった意味でリボ払いの借金地獄で苦しむ人を救うだけでなく、その人のお金の考え方にも良い影響を与えることができる力を持っているとも言えます。

また、こちらの方は、いきなり自己破産という最終手段を行ないましたが、自己破産をしなくても任意整理という裁判所を通さない手続きで借金問題を解決できる場合もあります。あなたにとってどういった方法が一番良いかは以下の無料診断を使って簡単に調べることができるので、気になる方は試してみてください。

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takeshi1

リボ払いの借金地獄のカラクリが分かった人は、借金問題さえ解決すれば、あとは生活を立て直すことも十分可能なので、希望を持ってくださいね。