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妻に内緒の借金があってバレないかいつも不安に思っている方は多いのではないでしょうか?
「借金がバレたら、離婚を切り出されるかもしれない」
「今まで築き上げてきた夫婦の信頼関係が崩れてしまう」
「妻との力関係が完全に逆転してしまう・・・」
と妻に内緒の借金がバレたら、発生してしまうリスクは数知れません。
では、そういった借金問題はどうすれば無事に解決していけるか解説をしていきます。
返済ができていればバレる可能性は低い
基本的にしっかり返済ができていればポイントを押さえておけば妻に内緒で借金をすることは可能です。
例えば、ATMからキャッシングをしたら、郵送で明細書が届く場合があるので、そうならないようにWEB明細に切り替えておくと安心です。
妻が夫の財布をチェックした時に、ローンカードを見られて内緒の借金がバレるのを防ぐために、カードレスのキャッシングサービスを利用するという対策法もあります。
問題は返済が難しくなった時
ただ、問題になってくるのは、借金の返済が難しくなってきた場合です。
まず、借金の返済を滞納してしまうと、督促状が自宅に届くようになります。
それが妻に見つかってしまったらアウトです。
また、貸金業者が借金の取り立てをする場合は、本人に連絡をするのが原則となっていますが、債務者本人が貸金業者からの連絡を無視していると、家族に連絡が行くようになってしまいます。
ですから、妻に内緒の借金の返済が難しくなってきた場合は、早めに消費者金融や銀行のコールセンターへ事前に相談をすることが大切になってきます。
早めに専門家に相談をするという方法
しかし、それでも借金の返済が難しい場合は、こっそり債務整理をするというのも一つの方法です。
また、債務整理を行なう場合、個人再生や自己破産だと、基本的にすべての借金が整理の対象となってしまいます。
そして、同居する家族の給与明細や家計の収支表などを提出する必要性も出て来るので、妻に内緒の借金がバレる確率はグッと高くなってしまいます。
ですから、その場合は、裁判所を通さずに簡単に手続きができる任意整理を選択されることをオススメいたします。
任意整理は個別の債務だけを対象にして整理ができますし、貸金業者からの連絡は弁護士や司法書士だけに行くようになるので、妻に内緒で借金問題を解決できる可能性は非常に高くなるからです。
あと、債務整理後は約5年~10年間、新たな借金ができないので、その間に妻から住宅ローンを組もうと話があった場合に、別の理由を話しながらうまく誤魔化していく必要性は出て来ます。
もう一つの選択肢
実際、妻に内緒の借金を隠し続けたり、バレずに解決したりすることは可能ですが、長い目で見ると正直に打ち明けてしまった方が気持ちに楽になるケースの方が多いです。
ただ、何も借金問題が解決されていない段階で妻に話すと、妻が失望したり、激怒したりすることは火を見るよりも明らかです。
また、そんな状態で妻に正直に打ち明けるのは、男として非常に情けない話ですよね。
ですから、妻に内緒の借金をそのまま打ち明けることはオススメしません。
しかし、まず妻に内緒で借金問題の解決方法を専門家に相談して、具体的な返済プランを作った段階で妻に打ち明けることはオススメしています。
そうすれば、妻の動揺をかなり抑えることが可能となりますし、解決策を具体的に示すことによって今後の返済に対して協力をしてもらいやすくなるからです。
もちろん、最終的にどうするかはあなたご自身の判断となりますが、まずはどういった借金問題の解決方法があるのか法律の専門家に妻に内緒で相談されてみることをオススメいたします。