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800万円 借金 生か 死

800万円の借金を返済していくというのは実に過酷なものです。ただ、同じように800万円の借金を抱えても、そこから死を目前にしたような心境になる人もいれば、逆に見事に復活して飛躍をしていく人もいます。一体、なぜそのような明暗が分かれていくのでしょうか。

そこで、この記事ではブログなどから実際の事例をご紹介していきながら、800万円の借金の先にあるのは生なのか死なのか、また、そのような状態に陥った時、どうしていけば良いのかという点についてお伝えしていきます。

この記事を書いた人

 

借金問題専門家 タケシ

以前、325万円の借金を任意整理を行なって完済した体験を持つ借金問題の専門ライターです。
借金問題や債務整理に関するコンテンツは、既に1,500記事以上、執筆しています。

800万円の借金の先にあるのは生か死か?

800万円の借金の先にあるのは生なのでしょうか、それとも死なのでしょうか。その点について考えるにあたって、まずはインタビュー記事やブログなどに出てくる事例を3つご紹介していきます。

  • 800万円の借金を21歳で完済した人のその後
  • 夜遊びとギャンブルで借金が800万円
  • 借金800万円で破産か死の選択を考えた人のブログ

それでは一つずつ見ていきましょう。

800万円の借金を21歳で完済した人のその後


株式会社エコライフの代表取締役である榊康一さんはタイプというキャリア転職サイトの記事の中で、20歳の時に800万円の借金を背負いながらも21歳の時に完済したという経験を明かされています。

借金のきっかけは父親の会社でドライバーとして働いていた時に会社が倒産してしまったためです。榊さんは会社の借金の一部を背負うことになりますが、その金額が800万円でした。

そこで榊さんは借金を返済するため、とにかく給料が高い仕事を探していた時に大手太陽熱温水器メーカーが歩合給の営業職を募集していることを知り、応募します。そこで自分を売り込んで、その会社に入った後、がむしゃらに働いて、トップセールスマンとなり、800万円の借金をたった1年半で返済してしまったのです。

その後も榊原さんは順調に成績を伸ばして、最年少支店長に抜擢されるという経歴を経て28歳の時に株式会社エコライフを創業しました。現在、その会社はエコ・リフォーム事業で全国でも屈指の導入実績を誇る会社に成長しています。

もちろん、元々、実力があった榊さんですが、もし、実家の会社が倒産しなければ営業職という天職に巡り合っていなかったかもしれません。そういった意味で800万円の借金は榊原さんに死ではなく生を与え、成功の道をかけあがるためのきっかけになったと言っても過言ではないのです。

夜遊びとギャンブルで借金が800万円


借金800万から完済してみたというブログでは30代の未婚の男性が800万円の借金をした経緯とその後の経緯について綴っています。

この方が借金をしたきっかけは夜遊びとギャンブルです。最初は婚活も兼ねて出会い系サイトに入会するのですが、そこでまったく女性に出会うことができませんでした。しかし、どうしたら良いか調べているうちにアダルト掲示板であれば、とりあえず女性とやり取りができることを知ったのです。

ただ、結局は金銭絡みでしか女性と出会うことができず、気が付けば給料以上の金額をつぎ込んでしまうことも。さらにキャバクラに通って特定のキャバ嬢にハマってお金をどんどん使ってしまいます。

その他にもパチンコや競馬にハマる中でギャンブルサロンに通うようにもなり、結果的にはクレカのリボ払いで約420万円、カードローンで約380万円の借金を背負うようになってしまったのです。

ただ、このブログは「借金800万から完済してみた」というタイトルですが、ブログの中では返済をしたというエピソードが出てこないまま、途中で終わってしまっています。ですから、ブログの見る限りでは、まだどん底の状態で止まっている可能性は高いのかもしれません。

借金800万円で破産か死の選択を考えた人のブログ


最後にご紹介をするのは、借金800万円破産か死かの選択とうブログです。このブログは2008年11月から始まって2019年10月まで約9年間続いていました。

借金の原因の詳細については詳しく書かれていないのですが、一応、きっかけは外国人の奥さんの家族だったいう話をしています。ブログ主の方ご本人はギャンブルもせず、ブランド品にも関心がなく借金とは無縁の生活をしていましたし、奥さんも料理が得意で、子供好きであったりと良い方だそうなのですが、どうも奥さんの家族の方からいろいろと金銭的な要求をされていくうちに800万円の借金を抱えるようになってしまったようなんですね。

800万円の借金を抱えたブログ主は

死のうと思っていた心が、ブログを書く事で気分が落ち着いた。

と綴って、ブログによって何とか精神状態を保っていると語っています。ただ、その一方で

このブログの更新が途切れた時は、私は、破産か死のどちらかに至ったと思ってください。
馬鹿なやつと笑ってもらっても結構ですが、出来れば冥福をチョットでも祈ってください。

と書いているなど、ブログを書きながらも精神状態がかなり不安定になっていることが伝わってきます。そして2013年にはブログ主の兄弟が借金から立ち直れない状況の中で死を選んでしまったんですね。

ただ、それでもこの方は司法書士を通じて任意整理を行なって7年間かけて最初の一社の借金を完済したという話をしています。その後、ブログは途中で終わっていますが、今は幸せな生活を送っていらっしゃることを願うばかりです。

800万円の借金!生と死を分けるのは?

ここまで3つの事例をお伝えしましたが、かなり明暗が分かれているという印象を持った方も多いのではないでしょうか。では800万円の借金があった場合、何が生と死を分けるのかという点についてお伝えしていきます。

800万円の借金を乗り越えられるかはメンタル次第


うすうす気が付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、800万円の借金を乗り越えられるか、最後に一番重要になってくるのはメンタルです。2番目の方は元々、風俗やギャンブルにすぐ流されてしまうほどメンタルが弱かったので800万円の借金を抱えるに到ってしまったと言えます。そして最後の方は800万円の借金という巨大にプレッシャーに押しつぶされそうになって、メンタルが崩壊しかかっています。

その一方で最初にご紹介した株式会社エコライフの榊さんは800万円の借金を抱えても強靭な精神力で跳ねのけ、飛躍のきっかけにしてしまっていますよね。

もちろん、800万円の借金を返済しようと思ったら、その人の支出の状況や収入も重要になってきます。ただ、それだけ外的な要因に恵まれていたとしても肝心のメンタルが弱いと800万円の借金から来る巨大なストレスによって飲み込まれてしまう可能性が出てきてしまうのです。

メンタルに自信がなければ債務整理がおすすめ


借りたお金はしっかり返すことは確かに大切なことです。ただ、借金の金額が800万円まで膨らんでしまった場合、その借金を根性で返せる人と、そうできない人が出てきます。ここで大切なことは「果たして自分は800万円の借金を返し切るだけの力を持っているだろうか」と自分自身を冷静に分析してみることです。

そこで800万円の借金を自力で返す自信があるのであれば、チャレンジしていくのも良いと思います。そうやって800万円の借金を克服すれば貴重な人生の教訓を得ることができて、榊社長のようにそこから成功の道を突き進んでいけるかもしれません。

しかし、もし800万円の借金を返済する自信がないのであれば、無理はしない方が良いです。なぜなら800万円の返済プロセスに下手に足を突っ込んでしまうと生死の境を彷徨うぐらいの苦労をしてしまうかもしれないからです。

ですから、そういった方は弁護士や司法書士に相談をして、債務整理という手段を通じて借金の負担を減らしてみることをおすすめいたします。

>>借金をどれだけ減らせるか調べてみる【所要時間1~2分】

また、債務整理を行なった場合の800万円の借金の返し方は以下の記事で詳しく解説しています。

>>借金800万円の返し方!債務整理でのシミュレーションはこうなる

債務整理は逃げること?


ただ、そういった話を聞くと「債務整理をすることは、結局、逃げることじゃないか?卑怯ではないか?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。確かに形的には逃げるような形に見えてしまうのも事実です。しかし、人生を生きていく中で、時には逃げることが必要な場合もあります。「銀座まるかん」の創設者で額納税者番付でも常連だった斎藤一人さんも「逃げることも一つの選択肢なんです」とおっしゃっています。

さらに、そこで大切なことは後ろ向きな気持ちで逃げるのではなく、積極的に逃げるということです。そして債務整理を通じて800万円の借金を早く解決できた後は、英気をしっかり養って、今度は自分が周りの人を助けてあげられるぐらいの人になれるようがんばっていけば良いと思うんですよね。

世の中には800万円の借金に押しつぶされて死を選んでしまう方もいらっしゃいますが、人はどんなことがあっても天命が尽きるまでは、生き続けなければなりません。そして生きてさえいれば人生はいくらでも開けてくるものなのです。

まとめ

この記事では、800万円の借金を抱えた後、何が生と死を分けるのか、3つの事例をご紹介しながら解説してきましたが、そういう話を聞いて「自分なら強い精神力で800万円の借金なんて吹き飛ばしてみせる」と思った人もいるでしょうし、その一方で「自分も800万円も借金のプレッシャーに押しつぶされてしまいそう」と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、たとえ800万円の借金に立ち向かう勇気がなかったとしても、日本には債務整理という制度があるので、そういった制度を利用して再起を図ることも十分可能です。ですから、自分の立ち位置を理解した上で、800万円の借金を返済できる最善の道を選んでいくようにしてください。

takeshi1

800万円の借金のプレッシャーに押しつぶされそうな時は決して一人で悩むでのはなく、債務整理に強い弁護士などに相談しながら乗り越えていってくださいね。